GoPro13に関する最新情報や噂が続々と登場してきたのでまとめました。
毎年着実に進化するGoProですが、今年も大きくアップデートされ、より繊細な映像が撮れるだけでなく撮影の幅も広がりそうです。
現行モデルのGoPro12の性能や機能を引継ぎ、さらに進化したモデルになると予測されています。
この記事では、GoPro HERO 13についての最新情報や予想をまとめています。
新型モデルのGoProがどのように進化するのか期待が高まっています。
目次
GoPro HERO13に関する最新情報
GoProは、コンパクトでありながらも高画質で迫力のある映像が撮影でき、過酷な環境下でも撮影できる耐久性の高さを誇っているアクションカメラです。
そんな小型で軽量のアクションカメラである新型GoProの本体やアクセサリーに関する情報が、海外メディアやリーカーによって続々と登場してきました。
次期モデルのGoProシリーズでは、GoPro HERO13 BlackとGoPro Maxようなモデルなどが予測されており、複数の登場が予想されています。
新型のGoPro13はどのようなモデルになるのか、期待されるポイントおよび予想をまとめました。
ポイント
- デザインのアップデート
- 最大解像度が5.3Kから進化
- イメージセンサーの大型化
- 写真撮影は2700万画素対応
- Hypersmooth 7.0に進化
- マクロ撮影に対応するレンズ登場
- 水深10m(IPX8)対応
- ファイル転送の速度向上
- バッテリー持続時間の向上
- 価格は62,800円~
- 発売は2024年9月中旬
現時点での予想を詳しく解説していきます。
デザインのアップデート
海外メディアPhotorumorsによると、サイズ感は従来と同じようになるとのことです。
デザインについては、GoPro9から同じデザインを継続していることから、デザイン刷新に期待が高まっています。
GoPro12からは筐体表面のデザインには一部変更があり、星空のような模様が入っています。
GoPro Hero 13 camera leaked online:https://t.co/80IKp3MCkG pic.twitter.com/4jYTGPqNzh
— Photo Rumors (@photorumors) August 16, 2024
ポイント
本体の大きさや形状の進化が期待されていますが、現行モデルと同様の筐体を採用する可能性もあります。
最大解像度が5.3Kから進化
昨今、DJIやInsta360など他社のモデルが最大解像度が5.7Kや8Kに対応してきていることもあり、GoProシリーズも最大解像度の進化が予想されています。
GoPro10から最大解像度が5.3K/60fpsですが、進化ポイントとして解像度の向上の可能性があります。
次期モデルは次世代プロセッサーであるGP3が搭載され、最大解像度が6K以上になることが期待されています。
Hypersmooth 7.0に進化
GoPro13では、順当にいくと手ブレ補正機能「HyperSmooth(ハイパースムーズ)」が6.0から7.0に進化することが予想されます。
新型モデルが登場する度にアップデートされる機能となります。
ポイント
これまで以上に安定した映像を撮影できるようになります。
バイクなどの激しいアクティビティの撮影では、不必要なブレを排除し、より安定して水平をキープすることができるようになります。
GoProシリーズ史上、最も進化した手ブレ補正を実現し、あらゆる撮影を快適に行えます。
参考
HyperSmooth(ハイパースムーズ)は、GoPro HERO7から搭載された強力な電子式画像安定化機能 (Electornic Image Stabilization) です。
マクロ撮影に対応するレンズ登場
超広角のレンズに加えて、マクロ撮影が出来るレンズにも対応する可能性があると予測されています。
マイクロレンズを利用して被写体に接近して撮影することが可能になると予想されます。
ポイント
一眼レフのように、ピント合わせができる純正のマクロレンズが登場する可能性があります。
GoProでの撮影の幅が広がり、使い勝手も向上すると考えられます。
バッテリー持続時間の向上
カメラを最大限活用するためには、バッテリーの持続時間が重要になってきます。
GoPro12では、5.3Kの高解像度撮影では約70分の連続撮影が可能となり、1080pであれば約120分以上の撮影が可能になります。
次期モデルのGoPro13では、電源機能などの性能向上によりバッテリー持続時間の延長が期待されています。
ポイント
バッテリー機能の刷新によって、熱制御性能と撮影時間が向上する可能性があります。
本体温度上昇による撮影中の停止などがどのレベルまで改善されるか期待が高まります。
価格は62,800円~
GoPro13の価格については具体的な予測はなく、現行モデルと同価格帯かそれ以上になる可能性があります。
物価上昇に伴う影響を受けて、現行の62,800円を上回る可能性もあると予想されます。
歴代モデルの公式販売価格は下記のとおりです。
歴代発売日
GoPro9:54,000円
GoPro10:64,000円
GoPro11:78,000円
GoPro12:62,800円
発売は2024年9月13日頃
GoProの発売は、例年9月の中旬ごろとなっており、9月の第3週には発売する可能性があると予想されます。
毎年、新型iPhoneシリーズの発売と同時期になっています。
予想発売日
2024年9月13日または2024年9月14日
歴代モデルの発売日は下記のとおりです。
歴代発売日
GoPro9:2020年9月17日
GoPro10:2021年9月16日
GoPro11:2022年9月14日
GoPro12:2023年9月13日
発売日の詳細が分かり次第、情報を更新します。
まとめ
GoPro13は、さらに性能が大きく向上したモデルとなることが予想されていますが、長時間録画による熱暴走の改善や、さらなるバッテリー駆動時間の強化にも期待したいところです。
ポイント
GoPro12の性能や機能を引継ぎ、さらに進化したモデルになって登場することが予想されます。
新たなスペックや情報が分かり次第更新していきます。
これらは確定情報ではない為、最終スペック、デザインは変わる可能性があります。
Source:Photorumors