iPhone14 Proにおすすめな三脚レビュー【コスパ最強カメラスタンド】

iPhoneを固定して、ブレのない安定した写真や動画の撮影ができるスマホ三脚。

iPhone14 Proはクアッドピクセルセンサー搭載の4800万画素カメラに対応したりと、カメラ性能が大幅に進化しました。

三脚でカメラ性能をフル活用することで、より高品質な写真や動画を撮影でき、TwitterやInstagramなどのSNSへの投稿にも活躍します。

iPhone14 Proのスマホ用三脚の購入に悩んでいる方は参考にしてください。

iPhone14 Proにおすすめな三脚レビュー

iPhone14 Proに三脚を使うことで、夜景などの暗所で長時間露光（シャッタースピードを長くする）撮影で手ブレなく綺麗な写真が撮れます。

また、ピアノなどの演奏動画や運動会、旅行などの動画撮影で固定して撮影したいときに役立ちます。

今回は、コスパを重視したモデルである「UBeesizeのスマホ三脚」を紹介します。

UBeesizeは、スマホ用の三脚を多く販売しており、カメラ三脚として定評があります。

実際に使ってみて感じた使い勝手や特徴をメリット、デメリット含めて解説していきます。

軽くて携帯性に優れている

一眼レフとは違い、小さくて軽いiPhoneを使うスマホ三脚には、より持ち運びやすいモデルがおすすめです。

UBeesizeの三脚は耐久性の高いアルミ合金素材となり、重さは1kgを切る640gで持ち運びに非常に便利です。

収納時の長さは約45cmとなり、ある程度のバッグであれば専用のケースなどを使わなくても収納することができます。

全長157cmとかなりの高さになるにも関わらず、コンパクトなのが最大の特徴です。

通常の三脚だと高くすると脚が伸びて設置面積が広がってしまいますが、軸のポールだけが伸びるので高くしても設置面積は常に一定になります。

持ち運んで使用することが多い三脚だからこそ、スリムなモデルがおすすめです。

全長157cmで撮影の幅が広がる

UBeesizeの三脚は、最大157cmの高さまで伸ばせるスリムな三脚です。

圧倒的な高さとなるため、カメラ三脚として様々なシーンで活用できます。

高い位置まで伸びるので、撮影したい理想の構図やアングルが簡単に撮れて便利です。

素早いセットアップが可能

三脚をバッグから出して、三脚を広げてスマホを固定するまでがスムーズだと撮りたい時にすぐに撮れて便利です。

UBeesizeの三脚は、ワンタッチで伸縮と開脚が固定できて素早いセットアップができます。

また、水準器付き雲台のため、水平を保ってしっかりとした写真や動画の撮影が可能となります。

特に、スタジオでの撮影など時間に限りのある撮影時には非常に役立つ仕様となっています。

長時間露光撮影ができる

長時間露光の場合には手持ちだと手ブレをしてしまうため、三脚がないと撮影ができません。

UBeesizeの三脚は軽いながらも安定感があり、長時間露光の撮影に便利です。

しかしながら、屋外の強い風が当たる場所では揺れが発生することがあるため注意が必要です。

強風には弱く三脚が揺れる

UBeesizeの三脚は、メインポールが1本のため高さを伸ばした状態だと強い風に圧倒的に弱いです。また、三脚が転倒するリスクがあります。

厳しい撮影条件には耐えられません。

歩く振動で揺れるなどはありませんが、これらが残念なポイントといえます。

屋内では問題ありませんが、屋外で撮影する際に強い風が吹いていると、揺れが発生することが最大のデメリットです。

平坦でない場所では使えない

UBeesizeの三脚は、三脚の脚部分のみが調整できないため、地面が平らな場所でないと使用できません。

基本的には三脚は極力平地に設置して利用するものですが、山などでの撮影など主に平坦でない場所での撮影が多い場合は、三脚の脚が伸びるモデルの購入をおすすめします。

安くて購入しやすい手頃な価格

携帯性、機能性に優れ使い勝手の良い三脚で、手頃な価格なのでコスパを重視する方にはおすすめの三脚です。

実際に使ってみると、耐久性もあり長く使っていけるモデルだと感じます。

価格に対してデザインが安っぽいなどはなく、スマホ三脚としてはクオリティが高いといえます。

まとめ

iPhone14 Proと一緒に持ち運んで使うと便利なおすすめの三脚をレビューしました。

「UBeesizeのスマホ三脚」は携帯性、使い勝手の良さなど機能性に優れています。

iPhone14 Proのカメラでの写真や動画撮影の幅が広がり便利に活用できます。

スマホ用三脚の購入で悩んでいる方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。