Apple Watchは毎年新たな機能が追加され進化しています。
2021年モデルのApple Watch Series 7は、スペックが大幅に向上しました。
新型Apple Watchはどのような機能が追加されたのか。
Series 6と比較してデザインやスペックがどう変化したのか。
Apple Watch Series 7について、おさえておきたい情報をまとめました。
新型Apple Watchが気になる方、Apple Watchを初めて買う方は参考にしてください。
目次
新型Apple Watch Series 7の特徴
新型のApple Watchはどのようなモデルなのか特徴をまとめていきます。
特徴まとめ
- ディスプレイサイズ20%大型化
- 常時表示Retinaディスプレイ進化
- フルキーボード対応
- 画面内のボタンサイズ大型化
- 大画面化に合わせてUI刷新
- 防塵性能がIP6Xに向上
- 45分で80%の高速充電に対応
- 既存のすべてのバンドに対応
- 価格は48,800円~
- 10月15日(金)発売
詳しく解説していきます。
ディスプレイサイズ20%大型化
Apple Watch Series 7では、画面がさらに大きくなって登場します。
ポイント
Series 6と比較してディスプレイが20%大型化されました。
一度に見れる画像や文字の量が大幅に多くなりました。
Series 3からは画面が50%も大型化されていて、より視認性が向上しました。
常時表示Retinaディスプレイ進化
Apple Watch Series 7では、常時表示Retinaディスプレイがより明るく表示されます。
ポイント
Series 6と比較してディスプレイが屋内で70%以上も明るく見えます。
手首を下げた状態の常時表示の際も、より明るい表示で視認性が向上しました。
フルキーボード対応
Apple Watch Series 7では、フルキーボードに対応しました。
ポイント
Apple Watchでメールやメッセンジャーアプリなどで文字の入力が可能になりました。
Series 6ではスタンプや定型文字のみしか使用できませんでしたが、キーボード入力が可能となりました。
画面内のボタンサイズ大型化
画面が大型化されることで、UIがアップデートされました。
ポイント
画面内のボタンサイズが大きくなり、より操作しやすくなりました。
防塵性能がIP6Xに向上
Apple Watch Series 7では、耐久性がさらに向上されました。
ポイント
防塵性能がIP6X、防水性能はWR50に向上しました。
より耐久性に優れたモデルとなって登場します。
45分で80%の高速充電に対応
Apple Watch Series 7は、充電性能が大幅に向上しました。
ポイント
45分で80%の高速充電に対応しました。
Series 6でと比べて最大33%速い充電時間です。
8分間の充電で8時間の睡眠トラッキング機能が可能となります。
既存のすべてのバンドに対応
Apple Watch Series 7は、現行モデルのバンドにすべて対応しています。
ポイント
画面が大型化しましたが、従来のバンドにも対応しています。
Apple Watch Series 7の発売日
Apple Watch Series 7は、予約受付が10月8日(金)21時から開始されて、10月15日(金)に発売します。
発売スケジュール
予約開始日:10月8日(金)21時から
発売日:10月15日(金)
価格は、48,800円からとなります。
まとめ
2021年モデルの新型Apple Watch Series 7はスペックが向上し、より便利なモデルとなって登場します。
まとめ
- ディスプレイサイズ20%大型化
- 常時表示Retinaディスプレイ進化
- フルキーボード対応
- 画面内のボタンサイズ大型化
- 大画面化に合わせてUI刷新
- 防塵性能がIP6Xに向上
- 45分で80%の高速充電に対応
- 既存のすべてのバンドに対応
- 価格は48,800円~
ヘルスケア機能ではSeries 6と同様に血中酸素濃度の測定や心電図の計測に対応しています。
毎年新たなシリーズがリリースされ、年々進化を遂げているApple Watch。
Source:Apple