パナソニックのドライヤー EH5101P をおすすめする理由

こんにちは、もちふゆ（＠yumaed72）です。

皆さんはどのようなドライヤーを検討していたり、使っていたりするのでしょうか。

ドライヤー購入時は、家電量販店に行ってもAmazonで調べてもたくさんドライヤーがあって悩むと思います。

そんな中、私が選んだのは安心と信頼のパナソニック(Panasonic)の製品です。

実は数年間使用していて、2代目の購入となります。

本記事では、パナソニックのドライヤー EH5101Pがおすすめな理由をまとめていきたいと思います。

コスパ最高で安心と信頼のドライヤー

日本の大手電気機器メーカー製で、知らないメーカーのものを買うより信頼があります。

かなり安くお手頃価格となっています。

安いですが正直、値段以上の製品です。

パナソニックという世界に通用するメーカー製品がこの価格は驚きです。

ドライヤー選びのポイントをクリアしている

ドライヤーを購入するときに重視すべきポイントをすべて兼ね備えています。

良いドライヤーの定義を考慮してポイントをまとめました。

以上のとおりです。

この辺りを購入するときに考えると思います。

では、このEH5101Pは実際どうなのか詳しく解説していきます。

✔ 風量と風音

1200Wで風量1.1m3/分（ターボ時）なので結構な温風が出ます。風量が大きいと髪を早く乾かせるので、温風を髪に当てる時間が減ることで髪へのダメージを軽減してくれます。

また、ワンポイントに風を当てられるのもメリットの一つですね。

風量が大きいと風音が大きくなるイメージですが、ドライヤー使用時の音は66dB程度で静かです。

✔ ドライヤーの重さ

本体重量は約0.395kgです。

395gということは、缶ビール1缶程度、500mlペットボトルより軽いことになります。

数年使っていますが、ドライヤーを持つのが辛い、重い等感じたことはありません。

持ち運びも便利で、折り畳み式なので更に小型化できます。

比較的、軽量と言えます。

✔ 髪が乾く早さ

基本的には、ターボ(強)にして使用すると思います。風量と熱がしっかり出るので乾くのは早いです。

髪がロングの女性なら7分～10分程度、ショートなら3分～5分程度で乾きます。

ほぼ一般的な時間だと思います。充分です。

乾きが遅いと感じたら、最初のタオルドライ不足の可能性があります。

また、乾かすのは根本⇒毛先を意識してドライヤーをかけると良いです。

✔ ドライヤーの耐久性

安いからすぐ壊れるということは一切ないです。

耐久性は素晴らしいです。2006年に製造されたもの(2006年から使い始めたもの)が2020年まで使えています。

十数年前に購入した同製品が、いまだにしっかり使えているのはすごいです。

ただ、今回はコードがねじれてしまったりと安全面を考慮して、また同じ製品を購入しました。

14年間使えています。10年壊れなければ満足ですね。長寿命です。非常に長く使える製品で驚いています。

デザインも機能もシンプルで無駄ゼロ

すべてがシンプルです。「普通のドライヤー」です。

高機能は付いていないけど、使い勝手と値段の安さは1番だと思います。

ボタンの位置も適切で、使用中に誤ってボタンに触れてしまうこともありません。

「ナノイー」搭載、「プラズマクラスター」搭載、マイナスイオン等々の機能はありませんが、普通に乾かす分には問題ありません。

シンプルイズベストですね。

結果、やはりこの製品が素晴らしい

驚くべき使い勝手で、何年も使えるドライヤーです。

この製品は人気だからずっと売られているのだと思います。

以上、参考になれば幸いです。