新型iPad mini 7とiPad（第11世代）の発売を待つべきか

2024年10月16日

新型iPad mini（第7世代）とiPad（第11世代）の最新情報が続々と登場してきたのでまとめました。

iPad mini 第7世代は2024年10月に発売され、iPad 第10世代は2022年10月に発売されましたが次期モデルのiPadの登場が噂されています。

海外メディアBloombergのマーク・ガーマン氏によると、新型モデルは大幅な性能進化と新機能の追加によるアップデートが期待されるとのことです。

この記事では、iPad mini（第7世代）と次期モデルのiPad（第11世代）についての最新情報や予想を解説していきます。

iPad（第11世代）は発売を待つべきか悩んでいる方は参考にしてください。

新型iPadの発売に関する最新情報

iPad 2023

新型iPadシリーズでiPad Proは初の有機ELディスプレイを採用して2024年5月に登場し、iPad AirはM2チップで高速化し新しく13インチモデルを含め2機種登場しました。

iPad miniは10月に登場し、エントリーモデルのiPadは新型モデルが登場していませんが、Bloombergのマーク・ガーマン氏は早くて2025年春に登場する可能性があると報じています。

より価値のあるアップグレードのために、2～3年の発売サイクルになっていると予測されています。

発売時期

iPad mini：2024年10月23日（水）

iPad：2025年3月（予想）

2025年春にエントリーモデルのiPadが控えている可能性があります。

カメラ部

エントリーモデルのiPadは、2022年10月にデザインとスペックの両方がアップデートされフルモデルチェンジとなって発売されました。

ホームボタンが廃止されたことで、画面が拡大されフルスクリーンディスプレイになり、電源ボタンにTouch IDが搭載されたりと大きな進化を遂げました。

次期モデルのiPad 第11世代については、2025年春に発売される可能性があると予測されています。

iPad mini7 最新モデル

新型iPad miniはAppleイベントでは発表されず、10月15日（火）に突然発表されました。

発表と同時に予約が開始され10月23日（水）に発売となり、価格は78,800円（Wi-Fiモデル）からとなります。

従来のiPad mini（第6世代）は2021年に発売され、画面がフルスクリーンディスプレイとなり、電源ボタン内蔵Touch IDを搭載し、USB-Cポートでの充電に対応し性能も大幅に向上してフルモデルチェンジとなりました。

2024年モデルのiPad miniはデザインの変化はなく、大幅なアップデートとは言えませんが着実な進化を遂げています。

ポイントまとめ

iPad 2024-2025

iPad mini（第7世代）は10月に発売となりましたが、とエントリーモデルのiPad（第11世代）は早くて2025年春に発売されると予測されています。

エントリーモデルのiPadに関しては2年ぶり、iPad miniに関しては3年ぶりのアップデートとなるため、性能だけでなく使い勝手も大きく向上すると予想されます。

多くの海外メディアやリーカーの間で、無印iPadに関しては2025年春発売と予測されていて発売が確実に近づいていると期待が高まっています。

最新モデルのiPadが欲しい方や新機能を使いたい方、これから長く使っていきたい方は、新型モデルの発売を待つことをおすすめします。

これらは初期の情報で、最終スペック、デザインは変わる可能性があります。