【最新情報まとめ】Google Pixel 8 Pro 発売日・スペック

Google Pixel 8シリーズの最新情報が続々と登場してきたので情報をまとめていきます。

Pixel 8シリーズは、Pixel 7シリーズの性能や機能を引継ぎ、さらに進化して登場すると多くの海外メディアや著名リーカーの間で話題となっています。

デザインの刷新や性能の大幅な向上が期待されています。

Google Pixelが気になっている方、次期モデルのGoogle Pixelの購入を検討している方は参考にしてください。

Google Pixel 8に関する最新情報

次期モデルのGoogle Pixelも、標準モデルの「Pixel 8」とプロモデルの「Pixel 8 Pro」が登場すると報じられています。

次期モデルのGoogle Pixelはどのようなモデルになるのか最新情報と予想をまとめていきます。

現時点での最新情報および予想を詳しく解説していきます。

フラットエッジデザイン採用

次期モデルのPixel 8シリーズは、新たなデザインが採用されると報じられています。

海外メディアMySmartPriceによると、曲面ディスプレイが廃止されフラットなディスプレイになると予測されています。

また、全体的にディスプレイのベゼルが狭くなり、視認性が向上すると報じられています。

標準モデルである「Pixel 8」に関しても、デザインがアップデートされる可能性があります。

標準モデルおよびプロモデルは、現行モデルよりも薄型軽量化すると報じられています。

For those interested, some raw close-ups showing the main design differences between the #Google #Pixel7 VS #Pixel8 and #Pixel7Pro VS #Pixel8Pro... You're welcome...😉 pic.twitter.com/xqzEW4oH0i

— Steve H.McFly (@OnLeaks) March 15, 2023

本体サイズはPixel 7 Proは162.9×76.6×8.9mmですが、Pixel 8 Proは162.6×76.5×8.7mmになると予測されており、やや薄型化すると予想されます。

画面サイズは6.7インチと6.2インチ

ディスプレイサイズはプロモデルが6.7インチ、標準モデルが6.2インチと予測されており、ともに高輝度有機ELディスプレイを搭載すると報じられています。

Pixel 7では6.3インチでしたが、6.2インチへわずかに小型化されると予測されています。

また、引き続きプロモデルはLTPO OLEDディスプレイ搭載で120Hzのリフレッシュレートに対応し、標準モデルは90Hzになることが予想されます。

CPUは第3世代Tensorチップ搭載

海外メディアMySmartPriceによると、次期モデルのGoogle Pixelでは第3世代のGoogle Tensorチップを搭載すると報じています。

Tensor G3の搭載により、写真や動画、セキュリティ、音声認識に関する機能が大幅に強化され、より高いパフォーマンスを発揮します。

カメラ性能にTensor G3の画像処理機能が加わることで、さらにハイレベルな写真および動画撮影が可能になります。

新たなセンサー搭載

次期モデルのPixel 8 Proには、新たなセンサーが追加されることが期待されています。

本体に、望遠レンズ、超広角レンズ、広角レンズが搭載されていますが、フラッシュライトの下に新たに4つ目のセンサーが搭載されています。

以前までは、iPhone14 Proに搭載されているLiDARスキャナの可能性が高いと予測されていましたが、海外メディア91mobilesによると、Pixel 8 Proには体温計が搭載されるとしています。

標準モデルには新たなセンサーは搭載されないと予測されていて、プロモデルとの差別化に繋がる可能性があります。

カメラ性能のアップデート

次期モデルのPixel 8は、カメラ性能が大きくアップデートされると予測されています。

カメラ構成は現行モデルと変更がないと報じられていますが、メインカメラ、センサーのアップデートが期待されています。

また、海外メディア9to5Googleによると、夜景モードなどの機能の性能向上や機能拡張などが予測されるとしています。

スタッガードHDR機能搭載

Google's 2023 flagship Pixels to include support for staggered HDR - 🧵 pic.twitter.com/ZfWtwQBykY

— Kuba Wojciechowski :3 (@Za_Raczke) December 19, 2022

リーカーのKuba Wojciechowski氏によると、次期モデルのPixel 8には新たに「スタッガードHDR」機能が搭載される可能性があると報じています。

スタッガードHDRは、3つの露出（短露光、中間露光、長露光）で同時撮影して、従来のHDRと同様に画質調整を効率的に行う機能です。

バッテリー性能の強化

次期モデルのGoogle Pixelでは、第3世代のGoogle Tensorチップの搭載により大幅なバッテリー駆動時間の延長が期待できると報じられています。

Tensor G2は5nmプロセスで製造されていましたが、Tensor G3は3nmプロセスで製造されたチップとなるため、性能と電力効率が強化される可能性があります。

CPU性能によるバッテリー性能の改善が期待されています。

Google Pixel 8 発売日

Pixel 8シリーズの発売時期は2023年10月と予想されています。iPhone15シリーズの発売と同じ時期になると報じられています。

価格については具体的な予測はなく、現行モデルと同価格帯になる可能性があります。

まとめ

Pixel 8シリーズはデザインが刷新され第3世代Tensorチップを搭載し、大きくアップデートされると予測されています。

次期モデルのPixel 8シリーズは、期待が非常に高まるモデルとなります。

新たなスペックや新機能が分かり次第、情報を更新します。

これらは初期の情報で、最終スペック、デザインは変わる可能性があります。

Source：MySmartPrice , smartprix , 9to5Google , Kuba Wojciechowski , 91mobiles