iPhoneの新OSである「iOS 18」が登場したのでまとめました。
バグ修正やパフォーマンス向上だけでなく、画期的な新機能を追加し予想以上の進化になりました。
この記事では、iOS18の新機能やアップデート内容、リリース日を解説しています。
iOS18が気になる方、iPhone16シリーズを購入予定の方は参考にしてください。
iOS18に関する最新情報
iPhone向けOSである「iOS」の最新メジャーバージョンとなる「iOS18」がリリースされました。
アプリアイコンもダークモードに対応し、アプリアイコンの色合い調整に対応するなど「iOS18」はホーム画面のデザインが大幅進化しました。
また、新たなコントロールセンターの機能の追加により、さらに細かくカスタマイズでき使い勝手が向上します。
iPhone16の新型モデルではなくiPhone15などの前モデルでも問題なく使えます。
ポイント
- アプリの自由配置対応
- アプリを好きな色にカスタム対応
- 大型アプリアイコン対応
- コントロールセンターの複数ページに対応
- アプリのFace IDロックに対応
- ロック画面のショートカット変更対応
- メッセージの予約送信に対応
- 写真アプリのアップデート
- メッセージのRCS対応
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ゲームモード対応
iOS18ではホーム画面の自由度が圧倒的に向上したためより便利に使えるようになります。
アプリ配置や、ダークモードの適用、アイコンのテーマ色が変更などホーム画面のデザインが大きく変わることが特徴です。
アプリの見た目や操作性が大きく向上しました。
動画撮影時の一時停止が可能に
動画撮影する際に、一時停止ボタンに対応したことによってビデオカメラで撮影したような動画を撮影できます。
1本の動画でシーンを変えたりできてカメラをよく使う人にとっては嬉しいアップデートです。
リリースは2024年9月17日
iOS18は一般ユーザー向けに9月17日未明に公開され、既にアップデートが可能となっています。
iOS18の対応機種
iOS18の対応機種は、iOS17と同様となります。
ただし、Appleの新AI「Apple Intelligence」はiPhone15 Proモデル以降に対応します。
対応機種
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone XR
- iPhone XSシリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 15シリーズ
iOS17でiPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusがサポート対象外となりましたが、今回は引き続き同じデバイスを継続利用できます。
まとめ
ホーム画面のデザインが大幅に進化した「iOS18」が登場しました。
デザインのカスタマイズ性が向上、動画に一時停止機能が追加など進化している反面、写真アプリなどが以前よりも使いづらくなった印象です。
総合的に見てiOS18は大きく進化していると言えます。アップデートによって使いやすさが半減したアプリに対しては慣れが必要なのかもしれません。
新たな新機能などが分かり次第、情報を更新します。