2026年モデルとして登場が期待されるM5搭載の新型MacBook Airに関する最新情報が、ここにきて一気に増えてきました。
デザイン、ディスプレイ性能の向上、バッテリー持ちの改善、そしてM5チップの進化など、次世代モデルが徐々に見え始めています。
この記事では、これまでに判明しているリーク情報をもとに、発売日・スペック・価格予想をわかりやすくまとめています。
新型MacBook Airが気になっている方、新型MacBook Airの購入を悩んでいる方は参考にしてください。
目次
M5 MacBook Airに関する最新情報

M4 MacBook Airは2025年3月5日午後11時に発表され、同月12日に発売されました。
その後継モデルとして2026年春に登場が予測されている新型MacBook Airは、M5チップを搭載し、ディスプレイの進化やバッテリー持ちの改善など、さらなるアップデートが期待されています。
M5 MacBook Airはどのようなモデルになるのか最新情報および予想をまとめていきます。
予想まとめ
- M5チップ搭載
- 大きなデザイン変更はなし
- ディスプレイのアップデート
- バッテリー持ちの改善
- Wi‑Fi 7対応の可能性
- 外部ディスプレイ対応はM4世代を継承
- スカイブルーに代わる新色が追加
- 発売は2026年3月~4月ごろ
現時点での最新情報および予想を詳しく解説していきます。また、新たな情報が入り次第、随時内容を更新します。
M5チップ搭載

M5チップでは、CPU・GPU・Neural Engineの各領域で着実な性能向上が見込まれています。
ポイント
CPUはM4比で10〜15%の向上、GPUは最大30〜36%の強化が噂されており、AI処理を担うNeural Engineは最大4倍の高速化が期待されています。
さらに、N3Pプロセス採用による電力効率の改善も大きなポイントで、発熱を抑えつつ高いパフォーマンスを維持できる可能性があります。
特にMacBook Airにとっては、この効率改善が非常に重要です。Airはファンレス設計のため、発熱が性能に直結しやすく、効率が上がるほど静かで速い体験が長時間続きます。軽量・薄型というAirのコンセプトを損なわずに性能を引き出せる点は、M5世代の大きな恩恵と言えます。
実使用での体感差としては、Safariでのページ読み込みやタブ切り替えがより滑らかになり、動画編集では書き出し時間の短縮やプレビューの安定性向上が期待されます。
AI処理に関しては、画像生成や音声文字起こしなどのタスクが明確に高速化し、日常作業の中でも待ち時間が減るという形で進化を実感できるはずです。
| 項目 | M4 MacBook Air | M5 MacBook Air |
|---|---|---|
| CPUコア構成 | 10コア(高性能4+高効率6) | 最大10コア(高性能4 or 3+高効率6) |
| GPUコア数 | 8 or 10コア(モデルにより異なる) | 10コア(次世代GPU、Neural Accelerator統合) |
| Neural Engine | 16コア | 16コア(高速化) |
| AI性能(GPU AI処理) | ―(従来設計) | M4比で4倍以上のAI GPU演算性能 |
| CPU性能向上率 | ― | M4比で最大15%高速化 |
| GPU性能向上率 | ― | M4比で最大45%高速化 |
| メモリ帯域幅 | 120GB/s | 約153GB/s(30%向上) |
| プロセスルール | TSMC 3nm(第2世代) | TSMC 3nm(第3世代 N3P) |
| 最大メモリ | 32GB | 32GB(Airでは据え置き見込み) |
| メディアエンジン | H.264 / HEVC / ProRes / ProRes RAW | 改良版メディアエンジン |
実際の使用シーンでも、M5チップの進化は確かな体感差として現れそうです。
また、iPad ProもM5チップを搭載していますが、チップそのものは同じですが、デバイスの設計思想とOS最適化により、実際の性能の出方は異なるようです。

MacBook Airはファンレス構造のため、電力効率と静音性を最優先にチューニングされており、日常作業を軽快に・長時間こなすことに特化しています。
一方で、MacBook Proはアクティブ冷却(ファン)と高い電力枠を活かし、M5チップのポテンシャルを限界まで引き出す設計になっています。
そのため、4K/8K動画編集、3Dレンダリング、大規模AIモデルの推論・生成、Xcodeでのビルドなど、プロ用途の重いワークロードではMacBook Proが圧倒的に有利です。
大きなデザイン変更はなし

デザイン・筐体に関しては、2026年モデルのMacBook Airでも大幅な刷新は行われず、現行モデルのスタイルを踏襲する可能性が高いと見られています。
Airらしい薄型・軽量ボディはそのままに、細部の仕上げや質感の向上といった磨き込みが中心のアップデートになると予測されています。
ポイント
M3からM4への移行ではデザインも重量も完全に据え置かれました。この傾向を踏まえると、M5世代でも外観や重量が大きく変わる可能性は低く、現行モデルのスタイルを維持したまま内部の効率改善に注力するアップデートになると見られています。
一方で、内部設計では放熱性能の最適化が注目ポイントです。ファンレス構造のMacBook Airは発熱がピーク性能に直結するため、M5チップの効率改善や筐体内部の熱処理がどこまで進化するかが、実使用での快適さを左右します。
より低温で動作できれば、負荷の高い作業でも性能低下が起きにくくなることが期待されます。
| 項目 | M4 MacBook Air | M5 MacBook Air |
|---|---|---|
| デザイン | 現行デザイン(M3と同一) | 大幅変更なし・現行踏襲の可能性が高い |
| 厚さ | 11.3mm | ほぼ同等と予測 |
| 重量(13インチ) | 約1.24kg | ほぼ同じ(1.23〜1.25kg程度と予測) |
| 重量(15インチ) | 約1.51kg | ほぼ同じ(1.50〜1.52kg程度と予測) |
| カラー | ミッドナイト、スターライト、シルバー、スペースグレイ | 現行維持 or 微調整の可能性 |
| 筐体素材 | アルミユニボディ | 変更なし(内部効率改善が中心) |
| 放熱設計 | ファンレス・現行構造 | N3P効率改善で発熱低減が期待 |
ディスプレイのアップデート

ディスプレイに関しては、2026年モデルのMacBook AirでもOLEDの採用は見送られる可能性が高いと見られています。
AppleはまずProラインから新技術を導入する傾向があり、Airはコストとバッテリー効率のバランスを重視するため、OLEDへの移行はもう少し先になるという見方が一般的です。
一方で、現行のLiquid Retinaディスプレイは引き続き採用されるものの、輝度や色再現性の微改善が行われる可能性があります。
特に屋外での視認性向上やHDRコンテンツの表示品質がわずかに強化されるなど、日常使用で気持ちよく見える方向のアップデートが期待されています。
ポイント
屋外でもさらに画面が見やすくなり、写真や動画の色がより自然に表示されることで、日常の作業やコンテンツ視聴がこれまで以上に快適になると予想されています。
Proモデルとの差別化については、引き続き明確に維持されるでしょう。MacBook ProはミニLEDや将来的なOLEDなど、より高性能なディスプレイ技術を先行採用する一方、Airは軽さ・薄さ・省電力性を優先し、コストを抑えたLiquid Retinaを継続する構図が続くと予測されます。
結果として、Airは十分に美しいディスプレイを備えた軽量ノート、Proは表示品質とプロ向け性能を追求した上位モデルという役割分担がより明確になるはずです。
バッテリー持ちの改善

バッテリー持ちに関しては、M5チップの効率改善によって駆動時間がさらに伸びると予想されています。
N3Pプロセスによる電力効率の向上や、CPU・GPUの省電力化が進むことで、同じバッテリー容量でもより長く使える設計になる可能性が高いと予想されます。
この改善は、特にMacBook Airユーザーにとって大きなメリットになります。
ポイント
M4 MacBook Airは最大18時間のバッテリー駆動を実現していますが、M5チップの効率改善(N3Pプロセス・省電力化)を踏まえると、M5 MacBook Airは最大19〜20時間前後まで伸びる可能性が高いと予測されています。
Airはモバイル用途での利用が多く、外出先での作業や長時間の持ち歩きが前提となるため、バッテリー持ちの向上は体感しやすいポイントです。充電回数が減ることで、より気軽に持ち出せるというAir本来の価値がさらに高まります。
実使用シナリオでも、バッテリー改善の恩恵は明確に現れます。Safariでのブラウジングや文書作成では消費電力が抑えられ、より長時間の連続作業が可能になります。
動画視聴では再生時間が伸び、移動中でも安心して使えるようになるでしょう。さらに、AI処理や軽い動画編集といった負荷の高い作業でも、発熱が抑えられることで効率よく動作し、バッテリー消費の急激な増加を防げると期待されています。
| 項目 | M4 MacBook Air | M5 MacBook Air |
|---|---|---|
| 最大バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大19〜20時間 |
| チップ効率 | M4(N3Eプロセス) | M5(N3Pプロセスで効率改善) |
| 発熱特性 | 良好だが高負荷時に制限あり | 発熱低減で持続性能向上 |
| バッテリー容量 | 据え置き | 据え置きの可能性が高い |
| 改善ポイント | M3比で向上 | M4比でも1〜2時間の伸びが期待 |
| 実使用での変化 | 安定した省電力 | 動画視聴・AI処理で消費電力がより低下 |
Wi‑Fi 7対応の可能性

Wi‑Fi 7への対応については、M5 MacBook Airで採用される可能性が十分にあります。
Appleは上位モデルから新しい通信規格を順次展開する傾向があり、2025〜2026年は各社のWi‑Fi 7ルーターが普及期に入るタイミングでもあるため、Airにも搭載される条件が整いつつあります。
ポイント
Wi‑Fi 6E(802.11ax)からWi‑Fi 7への進化は、速度向上にとどまらず、通信の安定性や遅延の少なさといった体感の快適さを大きく引き上げます。
もし対応すれば、最大速度の向上だけでなく、混雑した環境でも安定した通信が可能になり、オンライン会議や大容量ファイルのダウンロードがより快適になることが期待されます。
※Wi‑Fi 7の性能を最大限に引き出すには、Wi‑Fi 7対応ルーターが必要です。
外部ディスプレイ対応はM4世代を継承

外部ディスプレイ対応については、M5 MacBook AirでもM4世代の仕様がそのまま継承される見込みです。
ポイント
M5 MacBook Airも引き続き、M4世代と同じく内蔵ディスプレイに加えて最大2台の外部ディスプレイを同時に表示できる構成になると予想されています。
Airは薄型・軽量設計と省電力性を優先するため、外部出力まわりの大幅な強化は行われにくく、従来と同じく必要十分な拡張性にとどまると考えられています。
M4チップ搭載のMacBook Airは、内蔵ディスプレイに加えて最大2台の外部ディスプレイを同時に表示可能です。
本体を開いたままでも3画面運用が可能になった点は、クラムシェル時のみ2台対応だったM3モデルからの大きな進化でした。さらに、6K/60Hzディスプレイを2台扱えるため、高解像度かつ高リフレッシュレートのマルチディスプレイ環境をAirで実現できるようになっています。
新色が追加

M5 MacBook Airでは、M4世代で採用されたスカイブルーに代わる新しいカラーバリエーションの追加が期待されています。
Airは毎世代ごとに軽やかさや持ち歩きたくなるデザインを象徴する新色が投入される傾向があり、M5でもラインナップの刷新が行われる可能性が高いです。
ポイント
より落ち着いたトーンのブルー系や、Proとの差別化を意識したニュートラルカラーが候補として有力視されています。
デザイン面での変化はAirの魅力を大きく左右するため、新色の登場は注目ポイントのひとつになりそうです。
発売は2026年3月~4月ごろ

M5 MacBook Airの発売時期は、2026年春(3〜4月)が最も有力と見られています。
AppleはMacBook Airを毎年春にアップデートする傾向があり、M3モデルは2024年春、M4モデルは2025年春に登場しました。
このサイクルを踏まえると、M5世代も同じタイミングで発表・発売される可能性が高いでしょう。
ポイント
M5 MacBook Airは2026年3月10日〜14日頃に登場する可能性が高いと予測されています。
過去モデルが連続して3月上旬に発売されていることからも、Airの投入時期は春の定番アップデートとして継続される流れが自然であると予想されています。
歴代モデルの発売日
M1 MacBook Air:2020年11月17日(火)
M2 MacBook Air:2022年7月15日(金)
M3 MacBook Air:2024年3月8日(金)
M4 MacBook Air:2025年3月12日(水)
まとめ
M5 MacBook Airは大幅な刷新こそないものの、今回のモデルは堅実な進化が中心となりそうです。
Airらしい軽快さと優れた省電力性はさらに磨かれ、日常使いからモバイルワークまで、より快適に扱える一台へと仕上がることが期待されています。
2026年3月ごろの発売が有力視されており、M4世代をベースにしながらも、M5チップによる性能・効率の向上、バッテリー持ちの改善、Wi‑Fi 7対応など、日常使用の快適さを底上げするアップデートが期待され、モバイル用途を重視するユーザーにとって魅力的な進化が見込まれます。
| 項目 | M4 MacBook Air(公式) | M5 MacBook Air(予想) |
|---|---|---|
| 性能(CPU/GPU) | 10コアCPU / 10コアGPU(M4) | 10コアCPU / 10コアGPU(M5・効率&AI性能向上) |
| プロセス | N3E | N3P(効率改善) |
| AI性能 | Neural Engine強化 | 次世代Neural Engineで大幅向上 |
| メモリ構成 | 16GB / 24GB / 32GB | 同構成を継承 |
| ディスプレイ | 13 / 15インチ Liquid Retina | 同じ |
| 外部ディスプレイ | 内蔵+外部2台(本体開いたまま可) | 同仕様を継承 |
| バッテリー持ち | 最大18時間 | 最大19〜20時間 |
| Wi‑Fi | Wi‑Fi 6E | Wi‑Fi 7対応の可能性 |
| カメラ | 12MPセンターフレームカメラ / 1080p HDビデオ撮影 | 同等 or アルゴリズム改善で画質向上の可能性 |
| スピーカー | 良質スピーカー | 内部チューニング改善の可能性 |
| 価格 | 13インチ:164,800円〜 15インチ:198,800円〜 |
13インチ:165,800円〜(予想) 15インチ:199,800円〜(予想) |
発売時期や新機能の実現については、最終的にはAppleの公式発表を待つ必要があります。今後の動向にますます注目が集まりそうです。
新しいスペックや機能が判明次第、最新情報を随時更新していく予定です。
本記事で紹介している内容は、予想やリーク情報に基づくものであり正式発表ではありません。なお、掲載している画像はすべてイメージです。