【2024年最新】Apple Watchを買って良かったこと10選

Apple Watchは、健康管理など日々の生活の中で活躍する便利なスマートウォッチです。

Apple Watchがどんな場面で便利なのか、実際に使ってみないと分からないものです。

そのため、Apple Watchを買うかかなり悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

Apple Watchを買うべきか悩んでいる方、購入を検討中の方は参考にしてください。

Apple Watchを買って良かったこと

Apple WatchはiPhoneをより便利に使うためのアイテムです。

そのため、Apple WatchはAndroidスマホでは使えません。iPhoneに届く通知を表示したり、音楽の再生をコントロールしたり、電話やメールなどのメッセージも返信できます。

Apple Watchは毎年、新たな機能が追加されたり性能が向上し進化していきます。

また、Apple Watchには世代やサイズ、複数のモデルがありますが、Apple Watchの選び方は記事でまとめているので参考にしてください。

【2024年最新】Apple Watchの選び方まとめ【どれがおすすめ？】

Apple Watchは5年ほど使い続けていますが、現在はApple Watch Series 8をメインで使っています。

実際に使ってみて良かったと思える機能や便利ポイントを紹介していきます。

正確な時刻を確認できる

Apple Watchは電波時計ではなく、携帯電話回線やGPSを使いインターネット上の時刻サーバーより時間を取得しているため時間が正確です。

Apple Watch Series 5(SEシリーズを除く)から常時表示ディスプレイに対応したため、ディスプレイを常にオンの設定にすれば腕をあげなくても画面の確認ができるうえファッション性も高まります。

乗換案内アプリを使えば、電車の発車時刻のカウントダウンや路線情報を把握できるので便利です。

時間の誤差がないため、電車やバスの発車までの時間や大切な予定の時間を正しく把握できます。

iPhoneを取り出さずに通知が見れる

Apple WatchはiPhoneの通知を振動や音と同時に、画面に表示するのですぐに確認できます。

通知はメールやLINEだけでなく、Discordなど様々なアプリの通知を表示します。iPhoneで通知される内容はApple Watchに届きます。

外出中にiPhoneがバッグの中に入っていたり、歩いて移動している際などにもしっかり通知や着信に気が付けます。

電話やLINEの返信ができる

両手がふさがっている時や、iPhoneを取り出しにくいシーンなどでもiPhoneを手に取らなくても電話やLINEの返信が可能です。

watchOS 9の機能である、Series 8およびSeries 7とUltraでのみ使える「日本語キーボード入力」がスマホ感覚でフリック入力ができるので快適です。

ランニングなどの運動を記録できる

Apple Watchのワークアウト機能を使うと、ウォーキングやランニングなど様々な運動データを記録することができます。

GPSを搭載しているため、距離や時間、ペースなどが画面で確認でき日頃の運動から登山、マラソンまで役立ちます。

ワークアウトを終えると自動でデータがiPhoneに転送され、細かい情報を確認できます。

運動量を可視化でき、いつでもiPhone上で記録を見返せるのでモチベーションの維持にも繋がります。

ヘルスケアアプリで健康管理ができる

Apple Watchの最大の魅力とも言えるのが、充実したヘルスケア機能です。

常に自分の健康状態を確認できることで、より効率良く健康管理できます。

Apple Watchのヘルスケア関連機能でできることは以下のとおりです。

健康管理に役立つ様々なデータを測定でき、健康状態を把握するための手がかりになります。

普段は気付かない体のサインを知れるので、体の不調や異常にいち早く気付けるのが魅力です。

iPhoneのカメラをリモート操作できる

Apple Watchでカメラリモートのアプリを使うことで、iPhoneのカメラを遠隔操作することができます。

自撮りや集合写真、演奏動画などを撮影する際に非常に役立ちます。

また、撮影した写真はApple Watch上で確認することもできます。

写真や動画、タイムラプスなどのカメラモードはiPhone側で操作する必要がありますが、デジタルクラウンを回すことでズームインやズームアウトが出来たりと便利に使えます。

手元で音楽を再生できる

外で音楽を聴くときに活用できるのがApple Watchです。

AirPods Proなどのイヤホンを耳に装着後、iPhoneを取り出さずにApple Watchで音楽のコントロールが可能です。

iPhoneに入っている曲はもちろんのこと、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスの再生にも対応しています。

また、Apple Watchには32GBの内部ストレージを搭載していて、音楽を入れればApple Watch単体でも音楽を聴くことができるのは快適です。

iPhoneを持たずに、音楽を聴きながらランニングなどが行えます。

キャッシュレス決済が便利

Apple WatchはNFC決済に対応していて、SuicaやPASMO、QUICPay、Pay Pay、iDなどが利用できます。

駅の改札やコンビニでの買い物も手元にあるApple Watchで支払いできるのは非常に便利です。

エクスプレスカードに設定しておけば、かざすだけで使えるようになります。

チャージについてもApple Watch上でできるので、駅の改札でのチャージなども不要で快適です。

iPhoneを探す機能が便利

iPhoneが手元にないときに探せる機能である「iPhone 呼出」機能や「デバイスを探す」機能が便利です。

「iPhone 呼出」アイコンをタップすると、マナーモードやおやすみモード設定中に関わらずiPhoneでサウンドが再生されます。

しかしながら、「iPhone 呼出」機能は通信にBluetoothを使うため、10m以上離れているとサウンドを鳴らすことができません。

また、「デバイスを探す」アプリからは地図上で詳細なiPhoneの場所を探すことができます。

「デバイスを探す」アプリではネットワーク未接続のiPhoneも探せます。

オフラインのiPhoneを探す際にはBluetoothが利用され、対象デバイスからのBluetooth信号を他のユーザーのiPhoneなどが検知し位置情報を確認できる仕組みです。

衝突事故検出や緊急SOS機能で安心

iPhone14と同様にApple Watch Series 8でも、交通事故の際に自動で検知し緊急通報を行う安全機能が搭載されています。

Apple Watchには最大256Gの衝撃まで検知する高重力加速度センサーが搭載され、転倒検出と衝突事故検出に対応しています。

役立つ場面が訪れないことがベストな機能ですが、衝突事故検出機能は「万が一」の備えともなる安全機能です。

100万時間を超える実験と機械学習を繰り返して得た衝突データのアルゴリズムによって事故を判定します。10秒のカウントダウン後に反応がない場合は、緊急通報サービスへ自動で発信されます。

Series 7までは最大32Gの衝撃まで検知する加速度センサーが搭載されていて、転倒検出のみ対応しています。

まとめ

Apple Watchは単なる時計ではなく、様々な機能が盛り込まれたガジェットです。

時間を確認することや、電話やLINE、音楽再生や支払いもiPhoneでいいのでは？と思っていましたが、実際に使ってみると手元で行える操作は非常に便利なものです。

普段からiPhoneを使っている人の生活をより快適にするのに役立つアイテムであると痛感しています。

今回紹介したことの他にも便利な機能は多数あり、新型モデルの登場で新機能がさらに追加されていきます。

Apple Watchが気になる方や、Apple Watchの購入を検討している方は是非チェックしてみてください。