MacBook Proデザイン刷新

Apple

【最新情報まとめ】MacBook Proのフルモデルチェンジはいつ?

MacBook ProやMacBook Airのデザイン刷新に関する最新情報が続々と登場してきたのでまとめていきます。

現行モデルのMacBook Proは2023年11月に発売され、「M3」「M3 Pro」「M3 Max」チップの3つが用意されました。

海外メディアMacRumorsによると、M4チップ搭載モデルが2024年後半に登場する可能性が高いとのことです。

また、MacBook ProやMacBook Airが大幅な刷新となる時期が予測されています。

この記事では、MacBook ProやMacBook Airのデザイン刷新についての最新情報や予想を解説していきます。

フルモデルチェンジしたMacBookの購入を検討している方は参考にしてください。

デザイン刷新に関する最新情報

おしゃれなノートパソコン風景

海外メディアBloombergのマーク・ガーマン氏によると、MacBook Proのデザイン刷新は早くて2025年~2026年になる可能性が高いと予測されています。

また、MacBook Airのデザイン刷新は2027年頃になると報じられています。

デザイン刷新のタイミングで、大幅な筐体のアップデートがあると予想されます。

デザインが刷新されることでどのような進化になるのか最新情報、噂を解説していきます。

フルモデルチェンジは2025年以降

MacBook Pro 発売スケジュール

市場調査会社のOmdiaは、Appleが2026年に有機ELディスプレイを搭載した新型MacBook Proを発売する可能性があると予測しています。

2021年10月にMacBook Proが大きく刷新され、ディスプレイの刷新やMagsafe 3ポートやSDカードスロットが搭載されました。

ポイント

MacBook Proの本体設計サイクルが5年周期と言われており、早くて2025年または2026年になると予想されています。

有機ELディスプレイの搭載

新型MacBook Pro有機ELモデル

海外メディアMacRumorsによると、今後はディスプレイが有機ELのMacBook ProやMacBook Airが登場するとのことです。

現行モデルのMacBook ProはLiquid Retina XDRと呼ばれるミニLEDディスプレイが搭載されています。

2024年5月に発売されたiPad Proは、ディスプレイがUltra Retina XDRとなり、有機発光ダイオード (OLED) テクノロジーと呼ばれるいわゆる有機ELを採用しています。

ポイント

今後、有機ELディスプレイを採用して登場するモデルはフルモデルチェンジの可能性があります。

本体の薄型軽量化

iPad Pro薄型化

有機ELディスプレイ搭載モデルは、バックライトが不要になることでディスプレイの薄型化に繋がります。

M4 iPad Proは、本体の薄型化が図られたためiPod nanoと比較しても、iPad Proの方が薄くApple史上最も薄い製品となっています。

ポイント

有機ELディスプレイモデルは、本体サイズの薄型化や軽量化にも繋がり大幅な刷新が期待されます。

MacBook Proのさらなる薄型軽量化は嬉しいポイントとなり、筐体のアップデートも行われてフルモデルチェンジになる可能性があるとのことです。

高いコントラストと高解像度を実現

液晶と有機ELのイメージ

M4 iPad Proには、2枚の有機ELパネルを1枚のディスプレイに使う「タンデムOLEDテクノロジー」が採用されています。

今後、MacBook ProやMacBook Airについてもディスプレイが大きく進化し、より明るく黒の表現に優れた高いコントラスト、さらに広い視野角を実現するとしています。

ポイント

新たなディスプレイでは、映像はより明るく鮮やかで文字はよりクリアに映し出されます。

明るい部分はより明るく鮮やかに表示され、暗い部分はより暗く引き締まって鮮明な映像が表示されるため、動画鑑賞はもちろん画像編集、イラスト制作などのシーンで性能を発揮できます

アンダーディスプレイ型Face ID搭載

ディスプレイ下埋め込み型カメラ

アップルの内部情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏によると、Face IDがディスプレイのノッチ搭載ではなく、画面内部に搭載する可能性があるとのことです。

ディスプレイ下に埋め込むことで、ディスプレイの表示領域が広がりさらに視認性が向上します。

iPhoneでも将来的に、ダイナミックアイランドから画面内蔵のFace IDに進化すると予測されています。

ポイント

Face IDが画面に内蔵されるため視認性が大幅に向上する可能性があります。

また、2027年モデルのiPhone19 Proで完全なフルディスプレイになることが多くの海外メディアで予測されていますが、Galaxy Z Foldが既にこの技術を採用しており、ディスプレイ下埋め込み型カメラが搭載されています。

カメラをディスプレイの裏側に隠すことで完全にフルスクリーンディスプレイとなります。

まとめ

Apple Silicon

MacBook ProやMacBook Airに有機ELディスプレイが採用されるタイミングで、大幅なデザイン刷新があると予測されています。

有機ELディスプレイを採用することで本体の薄型化が図られ、新機能の搭載など大きく進化する可能性があります。

今後のMacBookの進化に期待が高まります。

新たなスペックや新機能が分かり次第、情報を更新します。

これらは初期の情報で、最終スペック、デザインは変わる可能性があります。

Source:Bloomberg , Omdia , MacRumors

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