Apple Watch Series 8についての特徴をまとめました。
新型モデルは、新たな機能が搭載されて登場しました。
この記事では、2022年秋に登場した「Apple Watch Series 8」についての特徴をまとめていきます。
新型Apple Watchが気になる方、Apple Watchを初めて買う方は参考にしてください。
目次
Apple Watch Series 8に関する最新情報
2022年モデルの新型Apple Watchはどのようなモデルなのか特徴をまとめていきます。
最新情報まとめ
- デザインはSeries 7と変わらず
- 皮膚温センサーを搭載
- S8チップ搭載
- 車衝突事故の検知(自動通報)
- 低電力モード対応(最大36h)
- 約59,800円~
- 9月16日発売
Apple Watch Series 7で搭載されない機能等が2022年モデルのApple Watchで搭載されました。
最新情報および特徴を詳しく解説していきます。
デザインはSeries 7と変わらず
Apple Watch Series 8ではデザインは従来のApple Watch Series 7とデザインと変わりません。
ポイント
大きなデザイン変更なし
皮膚温センサー搭載
2022年モデルのApple Watchに血糖値センサーを搭載することを目指していましたが、実現は数年先になると予想されています。
Apple Watch Series 8は新たに皮膚温センサー搭載しました。
ポイント
Apple Watchで体温測定などの機能が使えるようになりました。
また、Apple Watch SE(第2世代)では対応はしていません。
血糖値測定機能も搭載しており、Apple Watch Series 6で搭載された血中酸素飽和度(SpO2)センサーと同様に、センサーにより測定が可能となります。
S8チップ搭載
2022年モデルで搭載されるチップは「S8チップ」搭載されました。
ポイント
チップが進化し、処理速度だけではなく、小型化や低処理電力化などが実現されます。
Apple Watch Series 7と比べて20%高速化しました。
衝突事故・転倒の検知(自動通報)
新たに衝突センサーを搭載しました。
衝突検知機能は、車での事故などの際に緊急通報ができる機能です。
ポイント
Apple Watchを装着していて転倒し反応がない場合には、自動で緊急通報サービスに知らせられます。
新型iPhone14などでも搭載された新機能です。
低電力モード対応(最大36時間)
Apple Watch Series 8は、省電力モードで最大36時間駆動できるようになりました。
ポイント
バッテリーは18時間駆動です。新機能の低電力モードを使用すると駆動時間を最大36時間まで延ばせます。
Apple Watch Series 8の発売日
Apple Watch Series 8は9月16日(金)に発売となります。予約は9月8日(木)より開始されています。
41mmアルミモデルが59,800円から、44mmアルミモデルが64,800円から、ステンレススチールモデルが112,800円からとなっています。
ポイント
秋のAppleイベントで発表され、9月16日(金)に発売されます。
まとめ
Apple Watch Series 8は、Apple Watch Series 7で搭載されるはずだった新機能(体温測定機能)が見送られて2022年モデルのApple Watchに搭載されました。
ポイント
体温測定機能などの新機能が搭載されました。大きくデザインは変更されていませんが大幅に性能が向上して登場しました。
新たなスペックや情報が分かり次第更新していきます。
Source:Apple