次世代の折りたたみiPadに関する最新情報が登場してきたのでまとめました。
アップルの内部情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏によると、折りたたみ式のiPadが2025年後半に登場する可能性があるとしています。
Appleの折りたたみ式デバイスが登場する噂は以前からありましたが、発売が確実に近づいてきていると海外メディアで話題になっています。
この記事では、折りたたみiPadについての最新情報や噂をまとめています。
現時点で公開されているリーク情報および予想を徹底解説していきます。
折りたたみiPadに関する最新情報
海外メディアの9to5Macは、折りたたみ式iPad発売の噂があると報じています。
以前から折りたたみiPhoneが将来的に登場すると予測されていましたが、iPadに関しても折りたたみモデルが登場すると予測されています。
折りたたみiPadはどのようなモデルになるのか最新情報および予想をまとめていきます。
最新情報まとめ
- まったく新しいデザインを採用
- 有機ELディスプレイ搭載
- ディスプレイは9インチほど
- ディスプレイ展開で12.9インチ以上
- ラップトップモード搭載
- iPadOSとmacOSを切り替えできる可能性
- 価格は30万円~
- 発売は2026年後半
- 折りたたみiPhoneよりも先に登場
新たなスペックや新機能が分かり次第、情報を更新します。
現時点での情報や予想を詳しく解説していきます。
まったく新しいデザインを採用
アップルの内部情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏によると、これまでにないまったく新しいデザインを採用すると予測しています。
軽量で耐久性の高いカーボンファイバー製のキックスタンドを搭載すると報じられています。
ディスプレイは9インチ
アップルの内部情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏は、9インチディスプレイを搭載した折りたたみデバイスになると予測しています。
iPadのハイエンドモデルであるiPad Pro 12.9インチモデルは重さが682g(Wi-Fiモデル)と重く、他のiPadシリーズも画面サイズが大きくなり、重さに関しても増加している傾向にあります。
ポイント
折りたたみiPadはハイエンドモデルでありながら、気軽に持ち運びできるサイズ感になる可能性があります。
ディスプレイ業界に詳しい調査会社「DSCC」のロス・ヤング氏は、ディスプレイを展開した場合にはiPadの最大サイズである12.9インチを超えるディスプレイサイズになる可能性があると報じています。
ラップトップモード搭載
ディスプレイ業界に詳しい調査会社「DSCC」のロス・ヤング氏によると、ラップモード機能により下画面が仮想キーボードを表示すると予測しています。
折りたたみiPadは、これまでにない便利な機能が多く搭載される可能性があります。
発売は2026年
以前、折りたたみiPadは早くて2025年に登場すると噂されていましたが、アップルの内部情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏は新技術のディスプレイ開発問題により発売時期が2026年後半になると予測しています。
また、折りたたみiPhoneよりも先に折りたたみiPadが発売される可能性も高いとしています。
折りたたみiPadは、iPad Pro 12.9インチよりもハイエンドなモデルとなり予想販売価格はおよそ35万円と30万円越えになると予測されています。
ポイント
発売時期は2026年後半
詳しい発売日が分かり次第、情報を更新します。
まとめ
2026年に折りたたみiPadが登場する可能性があると報じられています。
折りたたみ時は8インチのディスプレイとなり、ディスプレイ展開時はiPad Pro 12.9インチよりも大きいディスプレイで気軽に持ち運べるiPadになると予測されています。
また、2027年に向けて折りたたみMacBookの開発にも取り組んでいると予測されています。
今後の新製品への期待が高まります。
これらは初期の情報で、最終スペック、デザインは変わる可能性があります。
Source:MacRumors , 9to5Mac , Canoopsy , Apple Hub , AppleInsider