Seneoのワイヤレスデュアル充電パッドを購入しました。
iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台をワイヤレスで急速充電できる充電パッドです。
ケーブルの抜き差しは不要で、置くだけで同時に2台まで充電できます。
今回は、そんな便利なアイテム「Seneo ワイヤレスデュアル充電パッド」を徹底解説していきます。
目次
Seneo ワイヤレスデュアル充電パッドの外観
左がApple Watch用、右がiPhoneおよびQi対応スマホ用、AirPods用となっています。
同時に2台まで充電が可能です。
Apple Watchのナイトスタンドモードにぴったりな設計となっているので、ベッドサイドのデジタル時計としても活用してくれます。
ポイント
プラスチックですが、スタイリッシュでどんなスペースに置いても違和感のないデザインです。
本体の充電ポートはMicro USBです。
電源アダプターは付属しないので、急速充電をする場合はQC2.0かQC3.0に対応したものを別途用意する必要があります。
前部には動作状況を表すLEDランプが付き、「充電中」「充電完了」などが一目でわかります。
対応機器一覧
iPhone：iPhone8以降
AirPods：全シリーズ
Apple Watch：全シリーズ
その他：Galaxy、XperiaなどのAndroid機種(Qi対応)
Seneo ワイヤレスデュアル充電パッドをおすすめする理由
実際にSeneo ワイヤレスデュアル充電パッドを使った際の良かったポイントをまとめて、おすすめする理由を解説していきます。
2台同時に置くだけで充電できる
iPhone、Apple Watch、AirPodsなどの複数のデバイスを1本の充電ケーブルで同時に充電できます。
ポイント
ケーブルの抜き差しが不要なので、充電したいときにすぐに充電できて便利です。
ワイヤレス充電は、机にスマホをポンと置くような感覚で充電でき、手軽さに感動しました。
また、ケーブルの抜き差しが必要ないので、ケーブルやコネクタの破損の心配などもありません。
【充電検証】急速充電に対応している
7.5Wの高出力で急速充電することができるため、普通の充電器より2倍充電速度が速くなります。
それぞれの出力は以下のとおりです。
ポイント
iPhone：7.5W
Apple Watch：2.5Ｗ
AirPods：5Ｗ
ワイヤレス充電で実現できる最大ワット数なので、かなりスペックは高いです。
100％充電完了までの時間は以下のとおりです。
※充電時間は設定および環境条件で変わる場合があります。
100％充電完了までの時間
iPhone12：2時間54分
Apple Watch 6：1時間24分
AirPods Pro：1時間2分
充電時間はワイヤレスにしては早いと感じました。
デスク周辺のインテリアとしても使える
デスクやベッドサイドのインテリアとしても非常に良いです。
Apple Watchをナイトスタンドモードで横向き表示することで、時刻を表示しやすくなり便利です。
AirPodsやApple Watchをいつも決まった場所に置くことができるのもメリットの1つと感じました。
ただ置いておくのではなく、おしゃれに置いておきたい方にはおすすめです。
スマホケースがついていても充電可能
Qiパッドは、厚さ5mmまでのケースなら充電時に取り外す必要はありません。
AirPods Proは革のケースに入っていても問題なく充電できるスペックです。
ただし、iPhoneケースにカードが複数枚入っていると正常に充電できない場合がありました。
過電流保護機能搭載で一晩中置きっ放しOK
安心安全設計なので、スマホの充電が完了したあとも充電をし続けて温度が上昇したりすることもありません。
他にも以下の機能が搭載されています。
ポイント
温度上昇制御機能：温度異常を検知した場合、充電中の温度上昇を制御します。
異物検知機能：充電中、異物を検知した際は給電をストップします。
過電流保護機能：最適な電流で充電します。
まとめ：買うべき？こんな方におすすめのガジェット
Seneo ワイヤレスデュアル充電パッドは、iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台をワイヤレスで急速充電できる充電パッドです。
複数の充電ケーブルが不要になって、置くだけで充電できるのは便利です。
こんな方におすすめ
- ワイヤレス充電器が欲しい！
- 安さと十分な性能を求めている！
- 配線を減らしてデスクをスッキリさせたい！
ワイヤレスとは思えないほどの高速充電で、わりとクオリティが高いです。
充電速度の実力も優れていて価格も安いため、非常におすすめです。
